一個人の備忘録

メモのようなもの

ただ生きている、それだけ

今日親に、自分の方が長生きしそうで心配しているというようなことを言われた。

そんなに死にそうなのだろうか。

まあ確かに痩せてるし顔色も悪いしな。

 

しかしまあ、考えてみると別にいつ死んでもいいような気はする。

これから先の人生小さな楽しいことはあるんだろうけど、たぶんどちらかというと辛い、しんどいことが多いだろうし。

思い残すこともほとんどない。

 

だからといって、別に自殺願望があるわけではない。

時々発作的に死にたくはなるが(たぶん誰もが思う程度に)、本気でそうしたいとは思っていない。

さすがに家族が悲しむのは分かっているし。

 

ただ、何となく生きている。

そんな日々である。