単なる備忘録

個人的メモのようなもの

うすらぼんやりと

さっき風呂で体を洗ってる時、少し胸が痛いような気がして(気のせいかもレベル)、もしや死ぬのではと思った。

それが、死ぬの怖いという感じではなく、「え、やった、このまま死ねるの」というような感じで、普段そこまで意識していない死にたさみたいなのを再確認させられた。

こういうのを希死念慮というのだろうか。よくわからないけど。

具体的に何か生きるのをやめたいほど嫌なことがあるわけじゃない。

死んだら大切な人たちにも会えなくなる。それは淋しい。

だけど死への憧れみたいなものがうっすら自分にまとわりついている。

かといって自殺はできないし、したくない。

なんてわがままな自分。

まあ、とりあえず今回は死ななかったので、いつかその時が来るまで生きようと思う。