一個人の備忘録

メモのようなもの

【読書メモ】文学賞メッタ斬り!

再読。

文学賞の分類とか、どのように選ばれるとか、応募したい人のための傾向と対策的な部分もあり、ゴシップ的な楽しみ方を出来る部分もあり。情報量の多さに舌を巻く。

そんなに文学賞に深く興味のない自分でも楽しめたのは、本選びのガイドにもなったからかな。

とりあえずこれ読んで綿矢りさの『蹴りたい背中』が読みたくなり、実際今読んでるし。

 

 

文学賞メッタ斬り! (ちくま文庫)

文学賞メッタ斬り! (ちくま文庫)