一個人の備忘録

メモのようなもの

足取り

マンションのベランダから下を見ると、散歩兼ウォーキングに出ていた母親が帰って来るのが見えた。

その足取りが結構ちゃきちゃきしていたので、少しホッとした。

何だか近頃は老け込んできていた気がしてたので。

そろそろ終活(と言うんでしたっけ)について口に出すことが増えてきた両親。

それが近づいてきてることは分かっていつつも、やっぱりいつまでも元気でいて欲しいという無茶な願いを持たずにはいられない。