一個人の備忘録

メモのようなもの

血の味

以前からの懸案事項であった、歯医者の定期検診にようやく重い腰を上げ行ってきた。

あれだけ(どれだけ?)しっかり毎日歯磨きしていたつもりなのに、磨ききれていない部分が…。

しかも、一本だけしぶとく残っていた親不知の状態がよろしくなく、となりの歯まで虫歯になり兼ねないということで、抜くことに。

というわけで今、舌であんまり触らないようにと言われた抜歯跡をついつい無意識に触ってしまい、ほんのりと血の味を楽しんでいる。