一個人の備忘録

メモのようなもの

開拓の必要

よく行ってたカフェがなくなってしまった。

適度に混んでて居心地がよかったので重宝してたのに。

適度な混み具合、適度な清潔感、禁煙あるいは分煙、入りやすい雰囲気、駅のそば。それらの条件に当てはまる店を休みの度にローテーションで回っているのだが、時々新しいところを開拓しておかなければと思う。

 

 

非日常

毎日のように出勤で乗る電車でこの頃よくお相撲さんを見かける。今日はいなかったけど。

お相撲さんを見かけると何だか「おっ」と思ってしまうのは、たぶんそこに「非日常」を見るから。

その小さな驚きを感じていたいので、あんまりしょっちゅう見たくない気もする。

 

 

御機嫌取り

どうしても仕事に行く前など憂鬱になってしまったりするのだが、そういう時は次の休みのこととか、今読んでる本のこととか、とにかく少しでも楽しいことを考えるようにしている。

以前はそれが現実から目をそらしているようで良くないのではと思っていたが、そうやって自分の機嫌を良くすることの方が大切なのではないかと。

憂鬱なままでいても仕方ないし。

結局何事もなるようにしかならないのだ。

そう思って日々をやり過ごしている。

そして今日も仕事に行く。