一個人の備忘録

メモのようなもの

『DUNE/デューン 砂の惑星』

 

ある星を治めていた貴族の一家が、ある時皇帝(宇宙で一番偉い人?)の命令で、別の星を統治するよう命じられる。そこは珍しい香料か採れるが、全土が砂に覆われていて、巨大な虫が支配する厳しい環境の星だった。その一家が力を付けていることを恐れた皇帝が、配置換えによって力を削ごうと考えたのだ。そんな中、前にその星を統治していた別の貴族の陰謀により、一家の父親が殺され、息子(主人公)とその母親は命からがら逃げ出す。果たして主人公の運命やいかに。

 

映画自体長いし、細かい設定とかもあり分かりにくいところもあるのだが、面白かったので最後までダレずに楽しめた。ティモシー・シャラメの美しさにも見惚れつつ。続編がとにかく気になるので、有料でもレンタルして観ようかと思う。