今日(に始まったことではないが)のちびまる子の一本目のオチがよく分からなかった。
匂い付きの消しゴムが欲しいあまりに必死で手持ちの消しゴムを使いまくるまる子が、やっと使い終わったと思った矢先におばあちゃんが新しい消しゴム(匂い付きじゃない)を買ってきてガッカリみたいな展開。
確かに無駄遣いはよくないし物を大切にしないと駄目というのは分かるんやけど、決して消しゴムを捨てたりしたわけじゃなく、友達に貸したり家の中の汚れ落としに活用したり有効に使っていたのに、最後の最後に何の罰やねん。
笑うに笑えんわ。
一体あのオチでどういうカタルシスを視聴者に得させようとしたのか、全くもって謎。