一個人の備忘録

メモのようなもの

ローテーション法

以前からそうだったのだが、最近特に、やらなければいけないことから目を背ける傾向が顕著なため、このままではいけないとローテーション法を取り入れた。そんな法があるのかないのか分からないけど。まあどうでもいい。

 

ローテーション法とは、自分の場合で言うと、しなければいけないことがあるのに目を背けて、ゲームしたりツイッターやユーチューブ見たりしてしまうので、そのゲームやらユーチューブやらゲームの合間に「しなければならないこと」を組み込んでローテーションさせるという方法である。

ゲーム→ユーチューブ→ツイッター→しなければならないこと→ゲーム、といった具合に。

これなら、何とかうっすら現実から目を背けながらもやるべきことを少しずつでも進められるのだ。

 

ここまでしなくても出来る人はそうすれば良い。しかし、私は途轍もなく怠惰な性格なのて、こうでもしないと何もしないのだ。そして、何もしなかったことに深い罪悪感を感じ、ブルーな気分になる。そしてそのブルーな気分から目を逸らすためにゲームやらユーチューブやらで気を紛らわす。そのことに更に罪悪感を抱く、という地獄まっしぐらみたいな連鎖に陥る。

それを回避するためには、このローテーション法しかないのだ。

 

昨夜はこれのお陰でするべきことを進められ、今朝は多少すっきりした気持ちでいられる。有り難いことである。

しかも集中力が持続しない私には、短時間で一つ一つを切り替えるのでもってこいなのだ。

当面この方法でやってみようと思う。