一個人の備忘録

メモのようなもの

諸行無常

伯母の四十九日。

自分が知ってる人がまた一人この世からいなくなった。それを実感。

暮らしていた家には彼女の痕跡がそこかしこに溢れ、むしろいない方が不自然に思えるほどだった。

つい数ヶ月前に会ったのが最後だったのだが、その機会があったことがせめてもの救いというか、ありがたく思えた。