一個人の備忘録

メモのようなもの

『シャッターアイランド』

 

 

精神に問題を抱えた犯罪者ばかりを収容する孤島にある病院から、ある日一人の女性患者な脱走した。連邦保安官のテディと相棒のチャックは島に乗り込んで捜査を開始するが、様々な謎が立ち塞がる。やがてテディの過去や病院の闇が次第に明らかになっていく、みたいなストーリー。

 

最初から色々伏線は張られていたものの、普通に観てると全然気づかなかった。とにかくラストが悲しすぎるし、後味があまり良くないが、また時間を置いて観てみたいと思わせるいい映画だった。