一個人の備忘録

メモのようなもの

『セブン』

 

二人の刑事がある連続猟奇殺人犯を追う話。殺人は「七つの大罪」に沿って行われていた。犯人は一体何者なのか。

 

昔観て非常に胸糞悪い思いをしたのを覚えていて、うっすら結末すら覚えていた。物覚えの良くない自分には珍しく。それだけ記憶に残る映画なのだろうと思いつつ観たら、やっぱりそうだった。ラストは罪とは何なのか、善悪とは何なのかを、登場人物たちのセリフや行動を通して問いかけられているようだった。