一個人の備忘録

メモのようなもの

『マイノリティー・リポート』

 

2054年のワシントンDCでは、予知能力を持つ人間を駆使して、殺人事件を未然に防止するというシステムがあった。犯罪予防局という部署に所属する主人公はある時、自分が殺人を犯すという予知を知り、真相を確かめるためにその場から逃走する。そして過去のある事件の真相を知るのだった……、というお話。

 

有名な映画ってやっぱり面白いね(アホみたいな感想)。でも実際今観ても映像も未来感あるし、ストーリー展開も長い映画の割には飽きずに最後まで観られた。

予知を担当してる三人の人権無さすぎやろと思ってたので、最後にそこのフォローも入って良かった。

トム・クルーズもだけど、コリン・ファレルもカッコよかったなぁ。