単なる備忘録

個人的メモのようなもの

抱きしめたい

明日着るもののこと考えながら何気なく裏起毛のパーカーを取り出してみたら、モコモコした感触があまりに気持ちよくて気づけばギュッと抱きしめていた。
抱きしめながら、そういえばこうやって誰かを抱きしめたり抱きしめられたり最後にしたのは、一体いつだったのだろうとか考えてたら、あまりに淋しくてそんな自分が不憫に思えてきて、最終的にはバカらしくなってしまった。
やっぱりあれかな。彼氏かな。彼氏が欲しいんかな。もうずっと一人でもいいと思ってたはずなのに。