一個人の備忘録

メモのようなもの

要らないものと要るもの

今日は休みだったけど、生憎の雨だったのであんまり普段のようにうろうろ出来なかった。

というか、大雨の予報だったので早目に帰宅したのに、結局それほど降らなかったので損した気分。

ただ、このところ慣れない勤務時間に変わったこともあり疲れが溜まっているのを感じていたので、家でゆっくり出来たのは却って良かったのかも。

 

両親の終活の一環として近々畳を変える予定なので、部屋の要らないものを捨てていく作業をしているんだけど、これがなかなか進まない。

一体自分はなぜこんなに要らないものばかり部屋に溜め込んでしまったのか。部屋にあるもののうち本当に必要なものは一体何割ぐらいあるのだろうか。

そういうことを考えながら片付けていると、自分が途方もなく無駄なことをしている気分になって気が塞ぐ。

いっそ自分自身も捨ててしまいたい。