一個人の備忘録

メモのようなもの

22.1.14

そう遠くないうちに仕事を辞めようと決めてから、少し心が軽くなっている。

それまできっちりしなくては、周囲の期待に応えなくては、とプレッシャーに思っていたことが、「どうせ辞めるんだから」と思うことでどうでもよくなってきた。

いやもちろん最低限のことはやるが、そんなことより辞めるための準備である。

 

とりあえず私は、前からやりたかったこと、新たにやろうと思ったことを片っ端からやっていくことにした。それは転職に役立つことはもちろん、趣味的なことでも。今の時代、何が仕事に繋がるか分からないので。

職場で取るように言われている資格も、全然やる気が起きなかったのだが、ちゃんと勉強して取ろうと思った。勉強さえすれば取れなくもなさそうな難易度だし、何が役に立つか分からない。それにどうせ会社のお金だし。

後は、心理カウンセラー方面の勉強。

最近ネットで見た情報などから、自分はそういう仕事がたぶん向いてるし、単純に興味がある。

とりあえず今は、職場で取るように言われてる資格の試験が近いので、その勉強からかな。

何をどうしていけばいいのか分からない状態が一番しんどいので、こうしてやるべきことが分かっている状態というのは、とても気持ちが楽である。