一個人の備忘録

メモのようなもの

『ミレニアム2 火と戯れる女』

 

人身売買組織について調査することになったミカエル。ある時、ともに調査していた記者仲間とその恋人が殺害される。現場に残されたピストルはリスベットの後見人だった弁護士のもので、その弁護士も殺害されており、リスベットに殺人の嫌疑がかかる。ミカエルはリスベットの無罪を信じ、事件の真相を探ろうとする。

 

前作では触れられなかった、リスベットの過去について明かされる。最後のシーン、リスベットの必死の執念が凄すぎて圧倒される。