一個人の備忘録

メモのようなもの

『ドラゴン・タトゥーの女』

 

主人公の記者ミカエルは、40年前の少女失踪事件を調査することになり、ある富豪一族について調べ始める。その際、一族の人間からミカエルの身辺調査を依頼された、背中にドラゴンのタトゥーを持つ女性リスベットに協力を求め、共に調査を始める。そんな中、ある日ミカエルは銃で狙撃されるという惨劇に見舞われる。一体一族にどんな謎が隠されているのか……、みたいなお話。

 

いやリスベット可哀想すぎやろ。せっかくミカエルに心を許し始めたのに。

続編の『蜘蛛の巣を払う女』は先に観てしまったのだが、またそのうち再鑑賞したい。