一個人の備忘録

メモのようなもの

『エイリアン』

 

この映画たぶん何十年か前に観てるんだけど、久々に観たら見事に内容忘れている。主人公たちが乗る宇宙貨物船がある星からの信号をキャッチし、進路を変更して調査することに。その星で探索中に宇宙船の残骸のようなものを発見し、内部を探索中に謎の生物に一人が襲われ、顔にその生物が貼り付いたままで元の宇宙船に収容される。しかしそこから恐ろしい展開に……、というパニック映画お決まりの展開。

 

自分は浅はかなので単なるパニックホラーという見方しか出来なかったんだけど、ある映画考察サイトでは主人公のリプリーを、男性優位社会の中で戦う女性として捉えていて、あーなるほどそういう見方もあるのかと。だとしたら割と当時としては先進的な映画だったのではないかと思われる。