一個人の備忘録

メモのようなもの

『エイリアン4』

 

前作で自らの胎内のエイリアンと共に溶鉱炉に飛び込んで死んだリプリーだったが、エイリアンを悪用しようとする軍によって、クローンとして蘇らされる。そして宇宙船の中で蘇ったエイリアンクイーンは繁殖を行わされ、何体かのエイリアンが誕生するが、ある時突然エイリアンたちが一体の仲間を襲い、溢れ出た体液によって実験室の床に穴が空き、そこから逃げ出してしまう。そこからエイリアンたちとリプリーとの戦いが再び始まる。

 

エイリアンは恐ろしい敵でもあるのだが、リプリーにとっては自らが産み出した子のようなものという、少し複雑な感情の表現が面白かった。

あと、エイリアン泳げんのかーい!っていうシーンとか。

これまでは一人ぐらいは頼れる男がいたのに、今回は特別そういう存在がいなかったのも印象的だったかな。

実験室の床もっと強化しとけや、とは思った。