一個人の備忘録

メモのようなもの

『プロメテウス』

 

人類の起源を解き明かすために、人類を創造したのではないかと思われる存在が住むのではないかと思われる星(説明下手すぎ)に向かった一行。しかしその星は、恐ろしい死の星だった。

 

面白いのは面白いのたが、色々端折り過ぎでは。登場人物の誰にも感情移入出来ないままに話はどんどん進み、なぜこの人はこういう行動をするのだろうとか分からないままに終わって行った感が。どうせなら3時間ぐらいかけても良いのでその辺掘り下げて欲しかったかも。